研究者プロフィル

杉田 聡
略歴
1960年生まれ。現職:大分大学医学部看護学科教授。専攻:保健医療史、医療社会学。
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研究業績(占領史研究に関連するもの)
【論文】
【学会発表】
  • 杉田聡、田中誠二、丸井英二:占領期における援助物資と学校給食の拡充 -GHQ/SCAP文書による考察-,第72回民族衛生学会総会,2007
  • 杉田聡,森山敬子,田中誠二,丸井英二:占領期におけるLARA物資の実証的研究,第66回日本公衆衛生学会総会,2007
  • 田中誠二,杉田聡,森山敬子,丸井英二:占領期における急性感染症の発生推移,第108回日本医史学会学術大会,2007
  • 田中誠二,杉田聡,森山敬子,丸井英二:占領期における日本脳炎の発生推移,第71回日本民族衛生学会総会,2006
  • 杉田聡、田中誠二、丸井英二:GHQ/PHW文書(Weekly Bulletin)から得られる占領期の保健医療改革の概要, 第71回民族衛生学会総会,2006
  • 田中誠二,森山敬子,杉田聡,丸井英二:占領期の感染症統計に関する考察,第65回日本公衆衛生学会総会,2006
  • 杉田聡,森山敬子,田中誠二,丸井英二:占領期におけるハンセン病の呼称変更に関する考察,第65回日本公衆衛生学会総会,2006
  • 田中誠二,杉田聡,森山敬子,丸井英二:占領期における急性感染症の発生推移(1946年-1948年),第107回日本医史学会学術大会,2006
  • 杉田聡:占領期の保健医療改革の研究におけるGHQ/PHW文書(Weekly Bulletin)の活用,第70回民族衛生学会総会,2005
  • 田中誠二,森山敬子,杉田聡,丸井英二:終戦直後における急性感染症発生の推移,第64回日本公衆衛生学会総会,2005
  • 杉田聡,丸井英二:GHQ文書による占領期のハンセン病関係資料の研究(第2報:沖縄と大韓民国について),第106回日本医史学会学術大会,2005
  • 杉田聡:健康政策に関わる法律における「国民の責務」の表記に関する考察――法と医療による社会統制の観点から――」,第34回日本医事法学会総会,2004
  • 杉田聡,丸井英二:GHQ文書による占領期のハンセン病関係資料の研究,第105回日本医史学会,2004
  • 杉田聡、畑中祐子:占領期の看護政策改革,日本保健医療社会学会大会,1999
  • 杉田聡,江崎フサ子:占領期における看護教育・制度の変革に関する考察 -GHQ/PHW文書を用いた検証-,第10回日本看護歴史学会大会,1996
  • 杉田聡、近藤正英:占領期の保健医療政策の計量的分析 -GHQ文書を用いて-,第61回日本民族衛生学会総会,1996
  • 杉田聡:占領期における医薬分業論争史(第1報) -GHQ文書による検証- , 第92回日本医史学会総会,1991